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碁石五人衆の物語 (第一作)

この物語は46億年前に地球が出来た頃、
宇宙どこからか金色の隕石が落ちて、それが五つに砕けて分かれ地表に転がりました。
やがて海が出来て、数十億年の間に強固な石も波に洗われて平たい玉石になりました。
その玉石が現代の地図で三陸海岸に打ち上げられていました。
そこに来ていた五人の若者が金色に光る石を見つけ手に取ると…
その若者達が急激に覚醒し、容姿も目つきも変わりまるで神がかった姿に変貌しました。
ほどなくしてその五人が船にて現在の関東方面に行く途中に台風に遭難し流された船は現在の中国にたどり着きました。
そこで彼らは生きる為に新らたな文化、自分達が覚醒した石に似せた黒と白の石を使い「囲碁」を発案しました。
それは帝王学の一つとして広く中国各地に伝わり取り入られ、
その考え方によって、多くの賢者の排出を行い中国の発展に寄与しました。
五人は各地で名誉を授かるも、惜しまれながら生まれ育った日本に帰りました。
その後代々と武家や商家の影・表となって大きく日本国の発展に寄与する事になりました。
その五人の血筋が石を引き継ぎ現代になり世界を飛び回る最高峰のビジネスマン生活をしていましたが、
2011年3月11日、東日本大震災が起きた、
その時…五人の継承者が持つ金色の碁石が光り輝き、彼らは気を失い、
そこに現れた初代先祖が言う教えをもとに、石を手に入れた地、三陸岩手・碁石海岸に向かい、
その地で数々の功績を挙げて復興させると言う物語こそ、
碁石五人衆の物語です。全12作でお届けいたします。

作家:花尾穂実田/提供:盛岡中ノ橋「椿の森Mini」

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