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料理で吹かせる新たな風

全国から人々が訪れる花巻温泉「佳松園」が新たな人物の登場により更なる高みを目指しています。
その人物とは、和食に精通して45年の舛田三千夫さんです。長崎の五島列島に生まれ育った舛田さんが料理と出会ったのは子供の頃。食べたいものは自分なりに作り探求心も深くあったと当時を振り返ります。高校卒業と同時に上京、日本料理界では知らない人はいないと言われる割烹「おぐら」で5年間厳しい修業を経験。その後金沢、新宿と拠点を移しながら腕を磨き、東京の青山にカウンター割烹「椿」を開店し、18年間和食を提供し続けました。
今年になり、今後の新たな展開を考えていた舛田さんは、新天地に奥様が北上市の出身ということもあり岩手で名高い「佳松園」の門を叩きます。それを受けたのが花巻温泉の安藤昭社長でした。岩手はまさに国体の年、一層美味しい料理で全国から来る人々をもてなしたいと考えていた安藤社長。舛田さんと会いその料理の味に感動を覚え、「顧問として来ていただけませんか」と舛田さんに自らお願い。佳松園を中心に花巻温泉4館の総料理顧問として迎えることとなりました。
今回取材のために作ってもらった舛田さんの料理で何よりも驚かされたのは、素材の旨みの豊かさ。というのも、第一に食材への絶対的なこだわりがあるからだそうです。「美味しい料理は良い食材なしでは有り得ない」そう言い切る思いは強く、品質に納得がいかなければ提供しないと決断を下すほど。舛田さんを安藤社長は「常に美味しいものを食べてもらおうという、一番の心意気をわかっている方」と話します。農家に足を運び食材の作り手と心を通わせることもその一つです。「周りに良いものがあるから、それをなんとか生かして美味しくて健康的な料理にしたい」これからの意気込みです。「美味しい」という一言のために甘んじることなく探求する舛田さんの姿。花巻温泉に吹く、新たな改革の風となります。

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