新たなシニアの集まり

新たなシニアの集まり

シニアナビ
大森ふじおのシニアナビ

盛岡生活文化研究室 大森ふじおさん

 同年代のシニアの新たな集まりが活発になっています。最近は、本、俳句、アート、縄文など文化的なことを軸にした集まりが増えていて、マスクをかけたり、外したりしながらも、リアルな会話を楽しんでいます。

 盛岡市立下橋中学校の昭和45年に卒業した同窓生(67、68歳)12人ほどが集まる、Kアートカフェもその一つ。数年前から、市内中心部の施設を借り、月に1回のぺースで集まっています。カフェを楽しみながら、この1カ月で読んだ本、観た映画や絵画、気に入った音楽などを取り上げて、歓談。「へえ」「面白い」などと感嘆しながら、自分の知らない世界をシェアし合い、学生に戻ったように面白がっています。映画好きな渋川さんは、家族8人暮らし。「普段読まない本の話を聞いているだけでも、楽しい。頭も心も元気になる。みんなに会えることも励みになっている」とワクワクしながら、参加。関東から3年前に、Uターンした小番さんは、大の推理小説ファン。「推薦した本を読んでくれる仲間がいて、ありがたい。みんなの話しを聞いたり、元気な笑顔に会えることも最高です」とエンジョイ。

 こんなシニアの自由でワクワクする集まり、もっと増えるといいですね。

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