地域のために社会貢献

　創業のきっかけは定年退職後、残りの時間をどう過ごすかを考えたのが始まりでした。38年間公務員生活を送ってきましたが、生涯現役を貫きたいと、学生時代に取得した宅地建物取引主任者と行政書士の資格を活かすため、平成24年に菜園ハウジングといわて行政書士法務事務所を開業いたしました。不動産の売買、賃貸・管理から相続や遺言書や相続手続き、外国人の就労支援や成年後見制度利用支援など多岐に渡る業務を行なって参りました。

　その後、人手不足に悩む企業さまのために始めた外国人人材の紹介事業の需要が年々増え、支援する外国人も多くなってきたことから2023年に法人化して一般社団法人国際人材総合支援サービスを設立。2024年はグループ３社の強みをそれぞれ活かし、住まいの悩みはもちろん、シニア世代の将来の悩みや少子高齢化の影響を受けている企業さまなど地域の皆さまのお困りごとに寄り添ってきました。

　2025年はさらに３社の連携を強め、ワンストップサービスの拡充を図って参りたいと存じます。