開催:8/2(土)〜11/30(日)
9:00〜17:00(11月からは16:30まで)
現在、東京国立博物館に収蔵されている『後三年合戦絵詞』は、最古のものとして重要文化財に指定されています。しかしそれよりも以前に、平泉藤原氏初代清衡が記した『後三年記』をもとに、『後三年絵』が制作されたことが分かってきました。
本企画展では、この20年間ほどに蓄積された最新の研究結果をもとに、『後三年合戦絵巻』に表れた清衡の意思を紹介します。
場所 | 岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター (岩手県西磐井郡平泉町平泉字伽羅楽108-1) |
観覧料 | 一般 320円 学生 140円 高校生以下無料(常設展と共通) |
展示解説会 | 申込不要 入館料(320円)が必要となります。 ・8月17日(日)13:30〜14:30・11月16日(日)13:30〜14:30 |
問い合わせ | TEL:0191-34-7377(岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター) FAX:0191-34-7378 |
ホームページ | https://www.sekaiisan.pref.iwate.jp/information |