岩手と台湾、新たな交流

岩手と台湾、新たな交流

シニアナビ
大森ふじおのシニアナビ

盛岡生活文化研究室 大森ふじおさん

台湾地震にビックリ。地震のほんの数日前に、台湾から帰国したばかりだったので驚きました。滞在中、県人3人を案内してくれた台北の人は、みな無事だったので一安心。岩手とゆかりの深い台湾とは、今後も市民レベルでの交流を進めたいと改めて思いました。

さて初めての台湾。3時間ほどのフライトで、台北の空港に到着しました。絶品の美術工芸品を有する世界屈指の故宮博物院、岩手医大の発展に寄与した三田定則が総長を務めた台北帝国大学(現台湾大学)などの歴史的建造物を見学。台湾料理店などが並び活気あふれる夜市、びっしり軒を連ねるノスタルジックな問屋街などに圧倒させられ、宇宙に持っていく本をセレクトした個性的な本屋やシックな音楽カフェなどにも立ち寄り、新旧台湾文化の一端を堪能しました。案内役の高さん(32)は、元岩手大学留学生で、起業しながら、イラストや漫画も描いています。留学中、松岡副学長の下、一緒に多文化共生の盛岡暮らしマップを制作した世代を超えた仲間です。「岩手の人に素顔の台湾を知ってもらうのは、とてもうれしい。これからも交流したいので、ぜひ気軽に来てください。岩手を舞台にした漫画を描くため、秋ころ岩手に行きたいです」と流ちょうな日本語で話していました。岩手と台湾の新たな交流が深まりそうです。

台北の夜市
いつもにぎわう台北の夜市

この記事をシェアする

Facebook
Twitter