シニアズオリジナル
自分史ブックレット作成講座開催

難しく考えなくて大丈夫!
・昔のことを思い出せなくても…
参加者同士で話していると思い出してきます!
・文章を書くのが難しいと思っても…
自分の言葉を活かした、わかりやすい文章の 書き方を教えます!
・今はいいかなと思わずに…
振り返ることで、伝えたいことや必要なことに徐々に気づけます!

【講師】大森ふじおさん

ワークショップ&講座
- もしバナゲームで価値観に気づく
- 最高で小さな宝を作る意味
大切なことを3つまで絞りネガティブ要素をプラスに転換させる方法をゲームを通じて体験します。
書き方講座①
- 大切なことを中心にブックレットに記述
- 講師による監修とコメント
講師によるアドバイスをもらいながら、まずは自分が大切にしている部分から書き始めます。
書き方講座②
- 大切な部分を書き終える
- 余生について楽しく考える
大切なことを書き終えてからの残りの楽しみ方を想像します。
シニアのための入門自分史ブックレット作成講座
皆さん、これまでの人生は、いかがでしたか。長い人生航路の中では、出会いや別れ、思わぬ出来事などが起きたこともあったのではないでしょうか。いろいろなことがあっても、シニアの多くの方は、昭和、平成、令和の変化の時代を生き抜いてきました。これだけで、すごいことですね。
では今は、どんな思いで暮らしていますか。そしてこれからの人生をどう生きたいですか。
自分史を書くことは、これまでの自分の人生の旅の足跡をたどり、今の自分の現在位置を確認し、これからの自分の歩みを考え直すことです。立ち止まって、人生を回想して振り返ることで、今まで生きてきて出会った忘れえぬ人や出来事を思い出し、そのときどきの自分と対話し、自分という人間を知る機会にもなります。そして、その足跡を1冊のブックレットにまとめることで、何を誰に伝え、何を捨て、何を残したらよいかも見えてくるでしょう。書き残すことができるのは、自分しかいません。自分が主役になり、自分のことを書く。上手い下手でなく、奇をてらわずに、自分の言葉でつづる。それは紛れもなく自分の生きてきた証です。書き残すことは自分のため、家族のため、親しい人のためになります。
自分史ブックレットを作成する必要性を強く感じるエピソードの1つに、受講生の中に途中で亡くなられた方がいました。その方の葬式に顔を出した時、残された家族がその方が書かれていたブックレットをもとにその方のエピソードを話されておりました。この光景を見て、自分史ブックレットはその人自身だけでなく、残された家族にとっても必要なものだと確信しました。
思い出は、想い出すことで、生きた思い出になります。 肩の力を抜いて、お茶でも飲みながら自分史ブックレットづくりにトライしてはいかがですか。

講座開催の理由
(byシニアズ編集部)
大森さんから「自分史ブックレットが大事だと考える人は多いが、作成にあたり作成者同士で交流する場が必要」と聞きました。そして書き方を教えてくれる人も必要と考え、何度も自分史ブックレット作成の講師をされてきた大森さんから家族に残しておくべきことや自分の人生を振り返るポイントなど作成のコツを教えてもらい、共有し合える場所を作りたいと思い講座開催をすることにしました。
講座開催概要
開催日 | 2024年3月予定 ※決まり次第お知らせします |
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場所 | OLUCK (オラック) 盛岡市開運橋通3-39ダビンチビルⅡ |
対象者 | 岩手県在住のシニア(60歳以上) |
費用 | 44,000円(税込) 講座3回+ブックレット込み |
想活掲載企業様へのご紹介も可能です!