家の中にいても寒いと感じることはありませんか。室温が下がると血圧が上がるほか、コレステロール値や心疾患など体の不調と寒さとの関わりがデータで示され、寒さを我慢することは心身のストレスになることが分かってきました。

　温熱環境と健康の関わりに早くから着目した北洲では、長年積み重ねた断熱ノウハウで住む人の健康を支えるリフォームを実現。高齢の親が暮らす実家のリフォームや同居に備えた二世帯住宅への改修など、戸建てもマンションも幅広い施工実績があります。

　例えば、母親が一人で暮らす実家を同居のために大規模リフォームしたＡさんは、家中どこにいても寒さを感じることがなくなったとのこと。特に、冬はこたつから動かなかった母親がアクティブに家の中を動くようになったことに、断熱の効果を感じたといいます。住まいの温度によって、私たちの暮らし方が大きく左右されていることに気付かされるエピソードです。

　断熱性能を上げ、家の中の温度差を解消できれば、浴室やトイレでのヒートショックの不安も和らぎ、冷暖房費の削減にもつながります。家族のためにも脳卒中や心筋梗塞などの病気を予防し、健康寿命を延ばしながら自立したシニアライフを送りたいものです。

　そこに暮らす家族の健康を第一に考え、寒さや結露、カビなどさまざまな困りごとを解決に導いてきた北洲。リフォームのプランと合わせて、リバースモーゲージや補助金などを活用した資金面の提案もしてくれます。現地調査のうえ、無料で見積もりもできますので、家族みんなが健康で長生きするためのリフォームを考えてみませんか。