お金や家のことで子どもに迷惑をかけたくないというのは親なら誰しもが思うはず。しかし定年を迎えると今後の生活や自宅のことなど悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

　そんな悩みを抱える人たちが選んでいるのが岩手銀行の「リバースモーゲージ〈悠活〉」の活用。住宅金融支援機構と提携し、自宅を活かして豊かなセカンドライフをサポートしてくれるシニア世代のためのローンです。実際に、老朽化した自宅のリフォーム資金にしたい、中古住宅を購入したい、既存の住宅ローンの借り換えをしたいという相談が増えているといいます。〈悠活〉は住まいを担保に借り入れができ、毎月の返済は利息だけという経済的負担が少ないのが特徴。元金は借り主の方が亡くなった時に担保物件を売却して返済するので、手元の資金を残したまま理想の住まいが実現できます。売却後、借入金が残っても相続人が返済しなくてよいノンリコース型となっているため「子どもに迷惑をかけたくない」という不安も解消。今後、住む人がいないと予想される住まいを空き家にすることもないので家族に負担をかけなくて済みます。全ての借入金の年間返済額と年収から返済負担割合を決めるので借りすぎの心配もなく、ローンを組むことに抵抗がある方でも安心。「自分たちの年齢でローンは組めないと思っていたがマンションを購入できてよかった」「借り換えしたことで生活に余裕ができ、自宅の処分など遠方で暮らすこどもたちに迷惑をかける心配がなくなったので安心した」という声も寄せられています。

　県内で本店を置く金融機関で利用できるのは岩手銀行のみ。これからの住まいのことでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。