地域のために地域と共に生きる

地域のために地域と共に生きる
株式会社橋市
代表取締役 社長
谷藤 大樹 氏
明治2年(1869年)に「橋市」として創業以来、157年目の年を迎えました。
屋号(会社名)の「橋市」は、夕顔瀬橋の袂にて初代市太郎が市(商売)を始めたことに由来し、夕顔瀬橋の「橋」と市太郎・市(商売)の「市」から「橋市」になったと伝え聞いております。
現在私は、父 谷藤文明より社長を継承し、5代目として橋市グループ(橋市・橋市倉庫・橋市物産・橋市土地開発)の代表として社業の発展に努めさせていただいております。
2025年は矢巾エリアにて新しい商業施設「オアシスタウンやはば」をオープンいたしました。先人が築いてきた街を今よりもより良い形で、次なる世代に繋げることが現役で働いている私たち世代の使命であると考えております。
「橋市」がこれからも「橋市」として変わらず地域の皆さまに必要としていただける会社であり続けるために、変化を恐れず挑戦し、学び、そして成長して参ります。代々受け継がれてきた、「勤勉」・「社会奉仕」・「家族・兄弟・社員仲良く喜んではたらくこと」の教えを実践して参ります。
読者の皆様へ一言
150年の道は、様々な歴史と時代の変化と共にあり
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