「安心の多面体」を目指して
「安心の多面体」を目指して
日本生命保険相互会社
盛岡支社 支社長
小川 直樹 氏
日本生命盛岡支社は、県内15カ所に拠点を置き、約400名の営業職員が岩手の皆さまに寄り添い、安心を支えるお手伝いをしております。
その一環として、がん検診に関するアンケート調査の実施など、がん検診受診率の向上と早期発見・早期治療につなげる取り組みを継続して行なっております。また、岩手県でも自転車保険の加入が努力義務化されましたが、全国的に加入率が低い状況であるため、2024年は自転車保険加入の努力義務化の周知と加入のきっかけづくりのお手伝いも進めて参りました。そして盛岡さんさ踊り後の清掃活動、盛岡シティマラソンへのボランティア参加、岩手ビッグブルズ、釜石シーウェイブスのサポートなど地域に根ざした取り組みも行なっております。
生命保険を中心にアセットマネジメント・ヘルスケア・介護・保育などのさまざまな安心を提供する「安心の多面体」としてのニッセイグループを目指し、サステナビリティ経営のさらなる高度化を進め、「誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会」の実現を目指していきます。
読者の皆様へ一言
盛岡支社では65歳以上の営業職員約50名が活躍中です
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