将来を見据えた経営サポートを
将来を見据えた経営サポートを
株式会社 商工組合中央金庫
盛岡支店 支店長
御魚谷 寿志 氏
商工中金は昭和11年、政府と中小企業組合が共同出資する唯一の政策金融機関として設立され、以来、中小企業の皆さまと共に中小企業専門金融機関として発展してきました。平成20年には株式会社形態へと変わり、今後は経済環境の大きな変化や大規模災害などの事態に際して必要な資金供給を担う危機対応業務を維持しつつ、より一層、中小企業や地域の皆さまのお役に立てる金融機関となるべく完全民営化に向けて組織変革を進めています。
社会情勢や中小企業の経営課題が大きく変化する中、企業理念(パーパス)である「企業の未来を支えていく。日本を変化に強くする。」の実現に向け、より踏み込んだサポートに取り組んで参ります。近年は人口減少や環境問題など社会的問題を意識した経営の重要性を感じ、サステナブル経営支援、DX経営支援、Well-being経営支援なども行い、中小企業の持続可能な経営のサポートに注力しております。
今後も「中小企業による中小企業のための金融機関」として皆さまから信頼とご支持を頂けるよう全力で取り組んで参ります。
読者の皆様へ一言
健康・笑顔・挑戦、幸多き一年となりますように
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