ゴーヤの苦味で さびない体に【ゴーヤと春雨のカレー炒め】

ゴーヤの苦味で さびない体に【ゴーヤと春雨のカレー炒め】

おやじごはん
ゴーヤと春雨のカレー炒め

 ゴーヤ特有の苦味成分「モモルデシン」には、免疫の向上や抗酸化作用など体の調節機能をサポートする働きがあります。苦手な人も多いかもしれませんが、今回のレシピで料理すればおいしく食べられますので挑戦してみましょう。

材料

〈材料2〜3人分(1人分 約155kcal)〉

ゴーヤ 1/2本、春雨 100g、卵2個、 ズッキーニ 1/2本、ミニトマト 3個、ニンニク ひとかけ、ローリエの葉 1枚 ※材料写真にミニトマトがありませんが追加になりました。
【調味料】 クミン 少々、カレーパウダー 小さじ山盛り1、 めんつゆ 小さじ2、和風だしの素 少々

〈作り方〉

  1. 春雨をゆで、水洗いして水気を切る。
  2. ゴーヤを縦半分に切りスプーンでワタをくり抜き1cm幅の半月切りにする。ズッキーニも同じように半月切りにし、ニンニクはあらみじん切りにする。
  3. 熱したフライパンにオリーブ油を入れ、中火にしてニンニクとローリエの葉を炒める。 
  4. 油にニンニクの香りが移ったらローリエの葉を取り、ゴーヤ、ズッキーニを加えてやや強火で炒める。水を加えてふたをし、1分ほど蒸し焼きにする。
  5. ④に春雨とミニトマト、【調味料】を全て加え、混ぜ合わせる。
  6. ⑤をフライパンの端に寄せる。空いたスペースに少量の油を足してといた卵を流し入れかき混ぜる。 
  7. 卵に火が通ったら全体を混ぜ合わせて完成。

〈ひと言アドバイス〉

 モモルデシンは胃酸の分泌を促す働きがありますので、食べすぎないように注意しましょう。

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