森のバターとも呼ばれているアボカド。不飽和脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸が豊富で、動脈硬化や血栓を防ぎ、血圧を下げる効果が期待できます。今回はそんなアボカドをたっぷり使った彩り鮮やかな温サラダをご紹介します。
〈材料2人分（1食 約341kcal）〉
パプリカ(黄色) 1個、アボカド 1個、エリンギ 1/2本、ミニトマト 4個、ゆで枝豆(冷凍でも可)12〜13本分、無塩バター 5g、オリーブオイル、塩コショウ 適量、しょうゆ 少々、お好みでシソの葉
〈作り方〉
パプリカを半分に切りワタを取る。器に使うので崩れないようにする。
アボカドは縦半分に切り込みを入れて割り、種を取り出して皮を剥く。
アボカド、エリンギを1㎝ほどの角切りにする。
枝豆を鞘から取り出す。
ミニトマトのヘタを取って水で洗う。
①のパプリカ全体にオリーブ油を塗り、塩コショウを軽く振って電子レンジで２分30秒ほど加熱する。
フライパンにオリーブ油を引き、エリンギとミニトマトを中火で炒め、軽く塩コショウをする。
エリンギに火が通ったらバターを入れ、しょうゆを数滴垂らす。
アボカドと枝豆を加え、他の具材と馴染ませたら完成。パプリカの器に盛り付け、シソを飾る。
〈ひと言アドバイス〉
アボカドの豊富な脂質と食物繊維が腹持ちを良くさせてくれます。
