長かったマスク生活も終わり、マスクを外したら顔のしわやたるみが気になる、そんな声が聞こえてきました。今回は顎下のたるみを改善するエクササイズをご紹介します。顔の半分ずつ行い、効果を確認してみましょう。
【モニタリングA】
鏡で顎周りを確認し、気になるところがあれば覚えておきましょう、正面から顔の写真を撮ってみるのもOK。半分行った後にもう一度写真を撮ると変化がわかりやすいです。
【フォーム】
座位でも立位でもできます。良い姿勢を心がけましょう。
【やり方】
- 人さし指を鍵のように折ります。
- 顎の先から耳の下に向かうようにさすります。
【ポイント】
さするときは力を入れずに行いましょう。オイルやクリームなどを使用すると、滑りが良くなり、力が入りにくくなります。
【モニタリングB】
顔の半分に繰り返し行ったあと、鏡などで確認してみましょう。頬の面積が小さくなりフェイスラインがスッキリします。
【運動の効果】
さすることでリンパ還流が整い、顎周りのたるみが解消されて若返ります。
※日本コンディショニング協会のメソッドを使用しています。